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Wednesday 07th of January 2009

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新規開業時の販売促進

ここからは、新規開業時に行うべき販売促進の考え方を紹介しましょう。
よいスタートを切ることが開業後6ヶ月間の経営を決定すると理解して下さい。

新規開業してもお客はこない?

開業後、わずか6ヶ月以内で閉店してしまう店舗が、本当に沢山あります。かつて「新規開業こそが一番の販売促進」と言われた時代がありましたが、今はそんな時代ではありません。
よって、今のうちに新規開業時の販売促進を考えておくことが、非常に大切です。
新規開業は、やはり最初が肝心。
良いスタートを切ることが、繁盛店への第一歩です。

顧客が求める情報を送る

飲食店の売上高は、「客数×客単価」で算出できます。
そのうちの「客数」は、「新規客」と「再来店客」に分けられます。
新規開業で獲得しなければならないのは、当然ながらこの「新規客」です。
よって、販促活動も、この「新規客」に向けたものでなくてはなりません。

これから顧客になる人たちは、あなたのお店のことを全く知りません。
ですから、販促活動を行う際は、まずは「店舗の情報を分かりやすく伝えること」が重要となります。
あわせて「自店の魅力」や「利用価値」「他店との違い」も同時に伝えなくてはなりません。
これらの情報を広く伝えることで、顧客に興味を持たせ、記憶に残し、来店に繋げることができるのです。

また新規開業は、新規客に再来店してもらえるような仕掛けが特に重要となります。
飲食店では3回来店してもらえれば、固定客になってくれる可能性が高まると言われています。
どのような販促活動が効果的なのかをきちんと検討し、開店前から周到に準備を進めて下さい。

自店にあった販促方法を選ぶ

一般的によく使われる販促方法は次の通りです。

  • チラシの新聞折込
  • 開業を知らせるダイレクトメールの送付
  • 近隣へのチラシポスティング
  • 近隣、店前でのチラシ・ティッシュ配り
  • 近隣の格安捨て看板の利用
  • 店前のポスター、看板、メニュー告知
  • インターネットによる告知
  • ニュースリリースの送付

立地環境とターゲット、店舗コンセプトや客単価などによって、行うべき販促行動は異なるものです。
よって、自店に最適な方法を選択するようにして下さい。
また、方法は異なっても、「なるべく多くの人に自店を知ってもらう」という目的は同じです。
自店の潜在顧客はどんな情報を欲していて、どんな情報に反応するかをよく考えて下さい。

また、販促チラシなどには、何かしらの特典を付加すると、効果が高まります。
代表的な特典としては、割引やキャッシュバックなどが挙げられるでしょう。

ただし、これらの方法は、どのお店もよく使っているだけに、近年は効果を出すのが難しくなっています。
そこでおすすめしたいのが、店舗一番の売りメニューを使った販促です。
こだわりや特徴を顧客に大々的に伝え、それを目玉に集客するのです。
店一番の売りメニューに触れてもらえば、自店の価値を効果的に伝えられるはずです。
ただし、目玉商品以外は値引きなどをしないほうがよいでしょう。
それ以外の方法で、顧客の記憶に残す方法を考えましょう。

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